釣れた魚を撮影するのは意外と難しいものですね。
タモにクロダイを入れた直後は、
たいていクロダイの頭は下に、腹は上に向いているもので、
遠矢国利名人は頭を下にしたまま撮影するほうがいい映像になるとおっしゃています。
ある時、遠矢国利名人の釣りを欧州の出版社が取材のために撮影に来られた時のこと。
タモに入った魚は背びれが上で腹が下の状態でポーズをとってほしいとの指示がありました。
というのも、欧州では海に多いでいる状態で(腹が下)撮影するのがよいと考えるそうです。
これには、遠矢国利名人も驚いていらっしゃいました。
カイズクラスだと、魚をタモの中で上下反転させるのは簡単なのですが、トシナシクラスになると・・・一苦労です
しかも遠矢国利名人は、その取材の際にトシナシばかり連続で釣られるので、
毎回重い魚をひっくり返すのも大変でした(笑)

(遠矢国利名人とトシナシ・欧州雑誌用に、魚の腹を下にして撮影したもの)
お国が違うと、魚の撮影方法も違うものですね~。

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