遠矢流の仕掛けの特徴のひとつが、ウキどめ糸を2か所に結ぶというものです。
(※雑誌等では仕掛け図紹介でこの2か所の表記が抜けていることがたまにありますが、
遠矢国利名人は必ずウキ止めを2か所に入れてますので、ご注意くださいね)
リール側のウキどめ糸は、水深を示し、
針側のウキどめ糸は、タナを設定するためのもの。
この2か所のウキ止めを利用して、クロダイのいるタナを正確に割り出し、攻めていきます。

(遠矢流必須・2か所のウキ止め)
糸を長めにカットしているのは、1日に何回か水深を測ったりタナを再設定するので、
糸がゆるんだらもう一度キュッと締めるために必要な長さなのです。
(糸が短いと締めるのが難しいのです。)
遠矢流の釣りは、いわば攻めの釣りです。
魚が運よく通過するのを待ったり、魚がウキを持って勢いよく消し込むアタリだけを待つといった、
運や魚任せの釣りではなく(まれにそういう場合もありますが)、
ポイントを作りだして魚を寄せ(コマセワーク)、
魚のいるタナを見つけ出し、
わずかなアタリも見逃さずに積極的に魚を針にかけていく、
といった攻めの釣りであり、そこが遠矢釣法の魅力でもあるでしょう。
ひとたび魚のいるタナとその日のパターンを見つけ出したら、
あとは面白ように爆釣が体験できることも多いのです。
そのタナを正確に見つけ出すためにも、
2か所のウキ止めは必須の仕掛けなのです。
まだ1か所しか止めていない場合は、ぜひ2か所のウキ止めを試してみてくださいね。

感度最重視!わずかなアタリも見逃さない!遠矢国利氏自慢の逸品!◆遠矢ウキ◆遠矢チヌスペシャルSP400-8+ 5B